金色のコルダについて
というかクラシックについてというかなんというか…
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福山さん出演なので、移植決定時に購入決定。
クラシックは授業以外で聴いた事はないと思ってまして、
まぁ声目当てだからいっかな〜なぁんて思ってたわけです。
んが、聴いてみるとかなりいい。
特にチェロ！ヴァイオリン！！
弦楽器が好きなのかと自分を再発見致しました。
（志水が好きだからチェロがいいってのとは違うのよ）
まぁプレイ時には福山さんにキャーキャー言ってましたが。
今現在ではキャーキャー言ってた台詞すら飛ばしている始末です。
そしてセレクションの曲はちゃんと聴いてます。
飛ばすのは拍手の時のキャラの絵と結果発表。
気に入った曲
日野香穂子
『アヴェ・マリアＢ』『Ｇ線上のアリアＢ』『シチリアーノＤ』『ユーモレスクＢ』
『夢のあとにＣ』『子守歌Ｃ』『ラ・カンパネッラＢ』『３つのロマンス第２曲Ａ・Ｂ』
『ロマンス第１番ＢＣ』『カンタービレＢ・Ｃ』『ハンガリー舞曲集第２番Ｂ』
月森蓮
『歌の翼に』『サパテアード』『ロマンス第１番』『闘牛士の歌』
『オベルタス』『感傷的なワルツ』『ツィガーヌ』『シャコンヌ』
『ロマンス第２番』『ひばり』『ツィゴイネルワイゼン』『２４のカプリーズ第２４番』
土浦梁太郎
『悲愴第２楽章』『月の光』『子犬のワルツ』『別れの曲』『愛の夢』『ラ・カンパネッラ』『間奏曲』
志水桂一
『白鳥』『亡き王女のためのパヴァーヌ』『無言歌』『サパテアード』
『チェロ協奏曲変ロ長調』『シシリエンヌ』『夜想曲』『わが母の教えたまいし歌』
『ハンガリー狂詩曲』『無伴奏チェロ組曲第１番プレリュード』
火原和樹
『アヴェ・マリア』『歌の翼に』『亜麻色の髪の乙女』『エンターテナー』『凱旋行進曲』
『双頭の鷲の旗の下に』『ハバネラ』『トランペット・ヴォランタリー』『ファランドール』
柚木梓馬
『タイスの瞑想曲』『朝』『春の歌』『メヌエット』『ハバネラの形式の小品』
『ラルゴ』『子守歌』『管弦楽組曲第２番ポロネーズ』
冬海笙子
『マドリガル』『亜麻色の髪の乙女』『愛のよろこび』『子犬のワルツ』『ロマンスト長調』
『家路』『楽興の時』『３つのロマンス第２番』『クラリネット・ポルカ』
ＢＧＭ
『主よ、人の望みの喜びよ』『ピアノソナタハ長調第１楽章』『ピアノソナタイ短調第１楽章』
『月光』『交響曲第６番「田園」第１楽章』『花のワルツ』『ロシアの踊り』『魔笛』『愛のあいさつ』
こうしてみるとなんと弦楽器が多い事か…。
んでもって比較的ゆっくりしっとりが多め。
さり気にフォーレの曲結構好きらしいですね。
でもフォーレ未練たらしいので、人間としては好きではないかも。
メンデルスゾーンも結構好きですねー。
私の好き系統はあまり騒がしくなくビブラートが効いてる曲ですね。
Ｇ線上のアリアの解釈Ｂなんて、ビブラートがいい感じです。
冬海好みのＡはあまり私の好みではないです。
３つのロマンスは、全体的にみたらＡが好きなんだけど、
Ｂは、途中にいい感じでビブラートが入ってるんですよ〜。
ロマンス第１番なんですけど、
こないだ聴き直したらＢよりＣのほうが好きだなって思いました。
『いいかも』と思った途中途中のビブラートがうざく感じました。
やっぱりゆっくりしっとりが好きなようです。
カンタービレＢは落ち着いてて好きだな。Ｃは重音がいい感じです。
感傷的なワルツは月森のというより田辺秀樹氏の弾き方が好きです。
あのゆっくり入ってくるのがいいね。
ユーモレスクの解釈の冒頭部分を母上に聴かせたら、
母上はＡが一番いいと申しておりました（母上はユーモレスクが好きなんだそうで）
逆に、私が好きなＢはゆっくり過ぎてよくないそうです。
ところで、ユーモレスクのＢって、金やんの好みの解釈なのよね〜…。
夢のあとにＣはユノキングですよ、どうしよう。
カンタービレＢは月森、ですか…。
親父くさいのか若いのかはっきりしろって感じですね、キャラみると。
月森演奏のツィゴイネルワイゼンを好き演奏に追加しました。
この曲、少し前まで『ツィゴネルワイゼン』だと勘違いしてました。
百均で買ったＣＤにツィゴイネルワイゼンが収録されてて、久々に聴いて気付きました。
（紙に埋もれてたのを発掘して、ダッタン人の踊り目当てで聴いた。
ら、ツィゴイネルワイゼンも収録されてた）
チェロ版ひばりもヴァイオリン版白鳥も大好きなんですが、
イメージを最優先ということで外してみました。
ヴァイオリン版のひばりは、飛んでる姿が思い浮かぶんですよ、やっぱり。
鳴き声とかも、ヴァイオリンの高音の方がそれっぽししね。
チェロ版白鳥は、優雅な白鳥にぴったりなんですよ。
チェロの低音が白鳥がゆったりと泳いでる姿を連想させますvv
コントラバスで弾いたとしても、低すぎるでしょうね。
白鳥は、チェロのための曲、です！
各キャライメージ曲
恋のリズムは８ビート！なつっきーのイメージ曲
（だって今ファンタズマゴリアのトーク聴いてるから…）
ロマンス第１番・第２番、感傷的なワルツ、ツィガーヌ、シャコンヌ
ＣＤでロマンス第１番がかかったから、それのイメージが抜けない。
つっきーの最初のキャラソンの原曲を私はツィガーヌと勘違いしてました。
で、ツィガーヌをシャコンヌと勘違いしてたの。
ネットでシャコンヌ検索かけて聴こうとしたら、
流れたメロディが私にとってのツィガーヌだったから「え！？」って。
だから、この２曲もイメージになっちゃった。
ツィガーヌの理由はもう１つあって、
イベントで「感傷的なワルツくらい弾けなければ〜」って言われるやん。
その時の『ツィガーヌ』の発音がなんか笑えたから。
つっちーのイメージ曲
革命
これもＣＤの冒頭で流れたから。
すっかりつっちー＝革命になってしまって、どうにも革命が好きになれない私です。
天然エンジェル志水のイメージ曲（だって笑顔が…・汗）
白鳥、無言歌、シシリエンヌ、無伴奏チェロ組曲
無言歌とシシリエンヌはキャラソンの原曲ってこともあるけど、
聴いてて落ち着ける曲だよなって思う。
志水はさー、マジ天然だからある意味癒し。
ちくちく魔人の月森とか音楽科って煩い土浦とか存在騒音の火原とか
似非魔人ＹＵＮＯＫＩＮＧとかに囲まれてごらん！？
絶対志水の存在がありがたいから！！！
なので、こうリラックスできる曲をリストアップ。
白鳥なんてさ、「水上では優雅でも水面下では必死の努力を」ってゆうでしょ？
そのあたり、志水に当てはまるかなって。
まぁ志水は優雅でもなんでもないですが…。
無伴奏チェロ組曲第１番プレリュードなんて寝る時に最適です。
火原のイメージ曲（騒々しいヤツだよね）
凱旋行進曲、双頭の鷲の旗の下に、トランペット・ヴォランタリー、ファランドール
とにかく喧しい曲＝火原って感じ。だって火原が喧しいから。
だから、『亜麻色の乙女』とか好きだけど、火原じゃないよなって思う。
ＹＵＮＯＫＩＮＧなイメージ（いつでも俺様気質。俺が大将）
『朝』『メヌエット』『子守歌』
黒いくせにイメージ曲はさわやかっつーか、清らか…。
セレクションでよく吹く曲だからって理由、かな？
あいつ黒い曲吹かないんだもんよー！
絶対腹黒さが滲み出るから吹かないんだぜー？
冬海のイメージ曲
『子犬のワルツ』『ロマンスト長調』『家路』『楽興の時』『３つのロマンス第２曲』
かわいい曲がイメージ。 かわいくて、落ち着いてる曲。
あんまし好きじゃなかったけど、
攻略中に『ちょっとかわいいかもしれない』と思いました。
キャラソンについて
谷山紀章氏
一番安心して聴けるかもしれない歌唱力の持ち主？
でも時々危うい。
英語の発音が良いと思う。
最近この人好きです。だってなんか変なんだもんこの人。
『ＰＲＥＬＵＤＥー青月光ー』と『ＦＬＡＭＥ』では『ＰＲＥＬＵＤＥー青月光ー』のが好き。
だってムーンライト伝説だし…。
伊藤健太郎氏
微妙な感じ。下手ではないと思う、多分。
やはり革命のほうが覚えてるな。
覚えたいわけではないけれども。
『ＡＮＯＴＨＥＲ ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ』と『Ｏｎｅ ｄａｙ’ｓ ｍｅｍｏｒｙ』ではどっちもどっち。
だって土浦だしねー。
福山潤氏
だいぶ歌唱力ついてきたんじゃない？
福山さんは、テンション高い歌は苦手だよねー。
他の曲にそれがにじみ出てる。てか半音追いついてないから（爆笑）
やー、愛しいなぁｖ
なんか私が好きになる声優さんはほとんどみんな歌が苦手なようで…。
『Ｈｉ・ｄａｍａｒｉ』と『Ｔｏｎｅ Ｃｏｌｏｒー真珠色の音色ー』では、
う〜〜〜むむむむ。『Ｈｉ・ｄａｍａｒｉ』かな？
真珠色の音色も捨てがたいが（だって私は宝石好き）
森田成一氏
普通にうまいと思う。
ただちょっと気になる部分はあるけど。
これは個人の好みよねー。私も同じように歌っちゃうしねー。
癖なんだよね、こういうのは。やっぱり。
谷山氏に次いで、とりあえず安心して聴ける部類ではないかと。
『ＪＵＭＰ☆』はどうしようと思ったよ。や、曲が（笑）
ふつーにＣＤに傷ついてるのかと思って確認しちゃったよ私は（爆笑）
『ＪＵＭＰ☆』と、『ＷＩＳＨ』だったら『ＷＩＳＨ』だな。
だって『ＪＵＭＰ☆』は曲がおかしいもん。あれはないよねぇ〜（笑）
ちゃんと曲監修してくださいって感じです渡邊さん（苦笑）
岸尾大輔氏
う〜〜ん、歌、苦手？
怪しい箇所がいくつかちらほらと。
『Ｙｅｓ／Ｎｏ』は気負いすぎ？
まぁでも一番の『どうしよう』は『Ｃｅｎｄｒｉｌｌｏｎ』ですが…。
どうしよう大将ですね彼は。聴いてて切ろうかと思いましたよ私。
黒い心を白く見せようとしてる歌で困りました。『Ｙｅｓ／Ｎｏ』は黒いし。
でも最近岸尾氏ちょっと好きです。
本人めっちゃ変な人だし。
『Ｃｅｎｄｒｉｌｌｏｎ』と『ＳＡＮＣＴＵＡＲＹ〜Ｙｅｓ／Ｎｏ〜』は〜…、どっちもどっちかなぁ〜？
だって変わらんもんなぁ（苦笑）
石川英郎氏
思えば歌（と言っていいものか）を聴いたのは創竜伝だなぁって。
「一つ人よりケンカ好き 〜」って数え歌。
途中忘れてるんだよね。二つが忘れてて、
『三つ見事にケンカ好き 四つよくよく？ケンカ好き 五ついつでもケンカ好き
六つ無敵のケンカ好き 七つ何よりケンカ好き 八つやっぱりケンカ好き
九つこんなにケンカ好き 十でとうとうケンカした』
こんなの。なので、石川さんの歌唱力なんてまったくわからんのですが、
石川さん、絶対音感があるそうで。
…まじっすか！？
とてもそうには…（げふんごふん）
小西克幸氏
思ってたよりはフツーでつまらん。
小西氏系の役は基本的に私の好みと合わないようです。
私はキャラソンのＣＤを持ってないので、他は知りません。
冬海とかも歌ってるんだっけ？天羽ちゃんは？
そのうち中古でなり買おうとは思ってるんですが、今のところその予定はなしですね。
ところで、コルダのキャラソンって面白いよねー。
英語が多い人と少ない人がいつも一緒！
多い人は谷山氏と森田氏。
歌を聴いててもフツーだし。特に谷山氏は多いね。
少ない人は、岸尾氏。
ほとんどまったくと言っていいほどない。
…英語、苦手っすか？
０５．４．１８ ＵＰ
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